本厚木から徒歩5分のところにある、ライブ&イベントスペース『LUNA』。
今日は、アコーディオンの真野照久さんと出演してきました。
20時のステージ開始。開始の時点で、お客様は6名だけ。
気楽な気持ちで演奏しようと思いましたが、6名のお客様は常連さんらしく、耳が肥えているようでなかなかに手強そう。
パリ・ミュゼットから、『かえってきたツバメ』、『DOUCE JOIE』を2曲、イタリアの名アコーディオン奏者・リヒャール・ガリヤーノさんのオリジナルから『フレンチ・タッチ』と『マルゴーのワルツ』。バラードで1曲、タンゴの巨匠・ピアソラのナンバーから『オブリビオン』。
そして最後におなじみのメロディーということで、葉加瀬太郎さんの『情熱大陸』。
演奏の質はどうだったかわかりませんが、皆様、あまりアコーディオンを生で聴いたことも少ないようで、真野照久さんが語る、アコーディオンの楽器説明に熱心に耳を傾け、演奏もよく聴いていただいていました。
1ステージの予定が、お店からの要望もあり、2ステージ目。
お客様のリクエストにお応えし、真野泰治さんのソロ・アコーディオンで『パリの空の下、セーヌは流れる。』 ピアノの伴奏入りで、『ラ・クンパルシータ』。そしてパリ・ミュゼットから『気まぐれな風』。
最後は、『浪花節だよ、人生は』とか、『奥飛騨慕情』とか、なんでもありでした(笑)
いや~楽しかったです!
お客様と語り合うことができたのも、とても嬉しかったかな。
3月22日(祝)には、複音ハーモニカ奏者の柳川優子さんと『LUNA』に出演します。
ぜひ、お越しください!
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